とはいえ、あとはお土産を買い足して帰るだけなので、特にどこか行くとはかしません。
初日とそんなに変わらない最後の朝食です。
おいしいといえばおいしかったのですが、結局最後まで何の食べ物か分からないものが多めでした。
早めに台北駅へ行き、桃園行きの高鐡のチケットを購入。
初日もそうだったのですが、自動券売機で何故か手持ちのクレジットカードが使えませんでしたので現金で。現金も現金で、1000NTDの札を入れたらお釣りが全部小銭という・・・。
お土産屋が10時にならないと開かないので、開くまで台北駅内をうろうろ。
1階中心にある広いホールは沢山の人が座っています。
お土産を買っていたら時間になったので車内へ。
行きは自由席だったので設備はあまり見られませんでしたが、よく見るとN700系ベースだけあって、設備的には日本の新幹線とほぼ同じです。
お菓子とジュースが出ました。さすがビジネスクラス。
そうこうしているうちに桃園駅に着いたので、空港に行く前にまたうろうろ。
高鐡記念品の自販機があったのですが、その自販機が日本製というか日本語がそのままというか、10NTD入れると100円って出てきました。
アナウンスが流れていたので、駅弁も購入。台鐡の弁当とは違い、どちらかというと日本の駅弁っぽい。
結構野菜がたっぷりで、写真を見返してみるとこの旅行の中でまともな野菜を食べたような気がします。(炭水化物！揚げ物！肉！って感じで。)
味は文句なし。スパイシーチキンという品目だったのですが、チキンよりはその上にある春雨とか真ん中あたりにある漬物？の方が辛かったです。
これは保温バッグに入っていたせいか暖か目でした。10時から販売開始だったようで、直後に買ったせいかもしれません。
駅弁というと、ジェットでもない限り暖かいイメージが無いので、どこで買っても暖かい台湾の弁当は個人的には嬉しかったです。
弁当も食べ終わったので、バスで桃園国際空港に向かいます。
行きはチケット売り場で買いましたが、今回はバス停前の売り場で買えました。
空港に向かったものの、降り損ねてしまったせいか第2ターミナルに着いてしまうという。
成田だとターミナル間のシャトルバスがありましたが、桃園空港はスカイトレインというモノレール的なものがあるのでそれで移動できます。
第1ターミナルに着いたので、とりあえずチェックイン。
出国手続きしたり出国後エリアをうろついてタピオカミルクティーを飲んだりしてるうちに時間になりました。
とうとう台湾ともお別れです。
機内から外を見ると、どんどん日が暮れていきます。
ちなみに、爆睡してるうち(デブ特有の匂いで目が覚めるという)に運ばれてきた機内食は親子丼と抹茶ケーキでした。
いつの間にか日本に着いていました。
自動化ゲートを通って入国したので、スタンプは押されませんでしたが、楽で良かったです。
その変わり、税関通るまでが長かったですが・・・。
その後は東京駅までバスで移動し、少し時間を潰した後深夜バスで自宅まで戻りました。
とりあえず無事に戻れてよかったです。
その後は片付けをしたりしてから夕方まで熟睡していました。
色々ありましたが、やっぱり行ってみてよかったです。反省点とかもありますが・・・それは追々まとめておきたいと思います。
また行ければ行きたいですね。来年とか。
