設営しました!ワンオペだと時間のかかること... #技書博 pic.twitter.com/fGRVMt80YP
— 太鼓@7/27 技書博 A-20 (@taiko19xx) 2019年7月27日
第1回 技術書同人誌博覧会(技書博)に参加してきました。表題そのまま。
ブースにお越し頂きお買い上げ頂いた方々、色々話をさせて頂いた方々ありがとうございました。
そして、参加された皆さんはもちろんスタッフの方々もお疲れさまでした。当日何も大きな事故がなく過ごせたのも皆さんのご尽力あっての事と思います。
今回は新刊なし
技術書典に続く同人誌即売会ということで、応募開始日に早速申し込んだものの、色々あり新刊は出せない事が早々にわかりました。
とはいえ前回と同じでは何も面白くないので、最初に出したラズパイとAWS IoTの本を追加で50部刷って持っていくことに。
実は、これはこれで結構チャレンジな所がありました。
というのも、前々回の技術書典では完売し、前回も本が欲しいという声がいくつか頂きました。なの、ある程度は出るはずと思っていた一方、ほぼ出ずに終わる可能性もゼロではないなと思っていました。
前回のLambda Custom Runtimeの本は預けていた在庫を引き上げて持っていきました。
結果
数字で言うとトータルで60%ぐらいは売れた感じです。勢いでいうとやはりAWS IoTとラズパイの本が良かったですね。やはりデモとかがあると実際に説明できるのでいいのかなというのを改めて実感しました。
ちなみに、当日はPayPayによる支払いも受け付けていましたが、売上から逆算すると4人に1人ぐらいはPayPayによる支払いでした。
当日の感想
これまでの技術書典と比べてあまり混雑していない事もあってか、圧倒的にコミュニケーションを取る機会が多かったです。
本の内容から派生する話やちょっとした雑談といった参加者とのコミュニケーションはもちろん、午後の部入場開始1分前におにぎりを食べ始めたらスタッフの方に突っ込まれたりと、比較的アットホームな雰囲気だったと思います。
特に印象的だったのが、サークル名の「杜の都の開発室」という名前を見て、宮城県生まれという方が何人か話しかけてくれた事です。今まで気付いてもらえる事もなかったので、この体験はすごい嬉しかったです。
技術書典のように規模の大きいイベントももちろん参加していて楽しいですが、こういう色々話せるようなイベントに参加するのも大事だなと感じました。
そういえば、今回はワンオペでしたがのんびりムードだったせいかそこまで苦労しませんでした。
おわり
という事で簡単ですが感想でした。
初イベントに初参加という事でどうなるかわかりませんでしたが、とても参加して楽しかったなと思いました。
時間の都合もあり懇親会に参加できなかったのが心残りですが、次回あれば是非参加したいと思います。
おまけ
マシーナリーとも子オススメアクリルスタンドが目印です pic.twitter.com/av3bi6RAfv
— 太鼓@7/27 技書博 A-20 (@taiko19xx) 2019年7月27日
超正しい使い方だ
— マシーナリーとも子@3日目南ネ-30a (@barzam154__) July 27, 2019