チラシの裏の落書き

意識はあまり高くないです

新刊をひっさげて #技術書典 応援祭に出展していますという話とポエム

こんにちは。今日から「技術書典 応援祭」が始まりました。

blog.techbookfest.org

短時間で用意準備していただいた運営の皆さんには大変感謝しています。
折角用意していただいた場を活用しない訳にはいきません。サークル側としては出展することが努力に報いることと思い、弊サークルも今回出展しています。

何出してるの?

今回は、せっかく印刷した新刊の紙セット/ダウンロード版と、既刊2冊もダウンロード版のみ出しています。

techbookfest.org

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このうち印刷したものについては、3/9に倉庫着の予定ですので、翌日以降にベストエフォートで出荷されると思います。
DL版はそのまま読めるPDFとなっています。(BOOTHで販売されているものと同一です)

ポエム/オンライン開催について

オンライン開催については、賛否両論あるかと思います。
特に同人誌の執筆は、会場での直接のフィードバックや他愛もない会話によってモチベーションが保たれる側面もある(と思っている)ため、その辺がごっそり削られている現状ではただのマーケットにしかなっていません。
マーケットであれば例えばBOOTHがあり、そちらは支払い手段が多種多様なため幅広い層のユーザーに受け入れられるものと考えています。

その辺のマーケットとの優位性を求めるのであれば、やはりコミュニケーションの場が必要になるのかなと思います。
それがチャットなのかレビューなのか、匿名なのか記名なのか、はてまたSNSなのか...この辺は分かりませんが、購入者や興味がある人と何らかのコミュニケーションが取れると良いのかなと考えています。

急ぎ準備していただいただけでも感謝している現状に、これ以上色々求めてしまうのは、中々酷であるのは重々承知しています。
この辺の「技術書典(同人誌即売会)のオンライン化」は今後も行われる可能性もあるため、回数を重ねるごとによりリアルな即売会に近づくと、会場に行くことのできない人でも雰囲気とかを楽しめるようになるのかなと思いました。まる。

おわり

という訳で「技術書典 応援祭」に出展しているという話でした。
1ヵ月近く開催されるらしいので、期間中どんなイベントや動きがあるのかわくわくしながら売上を見守っていきたいと思います。