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Fire HD 8を買ったのでAndroidスマホの位置情報を共有できるようにした
届きました pic.twitter.com/XTetkd8iOM
— 総務省指定 泰子(アローラのすがた) (@taiko19xx) 2016年9月25日
約9000円(Amazonプライム加入時)という中華タブレット並みの値段のおもちゃを購入したので1日使いまくってましたが非常にいい感じです。
Paperwhiteも持ってますが、マンガを読むのにはちょっと難があったのでこれで一気に解決しました。スマホで読めって言われたらそれまでですが...。
ゲームする訳でなければかなりサクサクなので、タブレット入門としては一番良さそう。
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ちなみに、中身はFire OSという名のAndroidを積んでいるので頑張ればGoogle Playとか入れられます。というか入れました。(方法は各自で) 「Play ストア」から先がGoogle Play経由で入れたやつです。rootは不要。
これにより自由度が広がったので、手元のAndroidスマホ(HUAWEI P9)のGPS信号を共有できるのでは?と思い立ち色々試行錯誤するとできるようになりました。
必要なものは、送信側はBluetooth GPS Output(日本語だと「Bluetoothは、出力のGPS」とかいうアプリ名になってる) play.google.com
受信側はBluetooth GPS Providerのみ。 play.google.com ちなみに、同じアプリ名が2つあるので注意。もう一つの方(https://play.google.com/store/apps/details?id=de.mobilej.btgps)は動きませんでした。
事前準備としては、お互いをBluetoothでペアリングしておきます。
また、受信側は開発者オプションの「仮の位置情報の使用を許可する」を有効にしておきます。
まずは送信側でアプリを起動し、Startを選択して位置情報の取得を開始しておきます。
位置情報とか衛星の取得具合が確認できます。
ちなみに、A-GPSも使われる(Settings→Data Source→Networkにチェック)ので屋内でも多分大丈夫です。
受信側もアプリを起動すると、ペアリングした端末名(とMACアドレス)が表示されます。
対象のスマホを選択すれば、位置情報の取得が行われます。
受信側では、Cnnected Clientsの欄に接続している端末名が表示されるので、どこに送信しているかが確認できます。
後は、緯度経度を比べてみたり、Googleマップなどの地図ソフトを使って実際に比べてみてください。微妙にずれてる場合もありますが、大体同じ場所を指しているはずです。
とりあえずこれで外に持ち出しても十分に使えるようになりました。
カバーとかフィルムとか買わなかったので、ガンガン持ち出すようであればあった方が良さそうなのですが、9000円なのでどうしようかという所でした。 (買い直した方が早そう)
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iPhone6sのSIMロック解除が可能になったので、解除ついでにMVNOにMNPした
iPhone6sを発売日に買った(買えた)組なので、180日たったタイミングで解除可能になりました。
細かいタイミングはキャリアによって半年だったり180日だったりと違うようなのですが、大体先週末ぐらいのようです。
ちなみに、申請しただけでは解除されないというのがポイントで、実際に解除されるには申請後に初期化して復元or違うキャリアのSIMを差し込んで、もう一度アクティベーションする必要があります。この辺にも書いてありますが。
申請自体は一瞬でできますし、解除も条件が整っていればすぐなのでやっておいて損は無いはずです。
で、SIMロック解除という事は各種MVNOへのMNPが可能になるという事です。
(auだったのでau系へもすぐMNP出来そうですが、VoLTE対応SIMを利用するにはロックを解除する必要があるようで)
2年縛りの更新が半年後なの解除料自体は発生しますが、各種手数料を考慮すると早めにMNPした方が元が取れそうなので、思い切ってすぐにMNPしました。
(MADOSMAで撮ったら何か暗くなった)
中身はIIJmioなのですが、値段が同じながら無線LANが使えるようになったり、12ヶ月+1GBみたいなキャンペーンをやってたのが決め手です。 即日MNP可能なのも良かったです。(近所に無かったので、ちょっと遠目の手続きできる店に行かないといけなかったですが)
費用面では、今までは基本料+パケット定額(7GB)+テザリングオプションで大体7000円ぐらいだった(はず)のですが、3GB/月のミニマムスタートプランにしたので1700円になりました。 5000円近く下がったので、2ヶ月ぐらいで元が取れる計算です。
契約自体はスムーズに進んだのですが、即日とはいえ開通に30分ぐらい待ったりしたり窓口自体も混んでたりするので、場合によってはネットで手続きして自宅で開通させた方が良いかもしれません。
今回は日程的にぎりぎりだったので店舗に向かいましたが。
あと、契約書に書いてあったり教えてもらったりもしましたが、初月は月額料金に加えて月の通信量も日割りになるのも落とし穴な感じでした。
(MADOSMAで撮ったら・・・)
ちなみに、速度的にはこんな感じで、上はクーポンオン(高速)で下はオフ(200kbps)です。 噂によるとお昼頃はスゴく遅くなるらしいのですが、どうなんでしょうかね。
ちなみに自宅Wi-Fiはこんな感じ。やはり圧倒的です。
NASを買った話
バレンタインデーでしたがご機嫌いかがですか?私は0個でしたが元気です。
SurfacePro4を買って遊んでいますが、外付けHDDに入っているデータを参照するような場合は当然ながら接続する必要があり、それが億劫になってきました。
タダでさえUSBが1ポートしか無いですし、タブレットとして使おうもんなら繋いだままでは邪魔なので繋いだり刺したりを頻繁にするハメになっています。
それを解決するソリューションとしてはS3に逃がしたりとか色々あるのですが、それもそれで結局お金がかかるので、ここはシンプルにNASを購入しました。
NAS注文しちゃったゾ~ pic.twitter.com/DTlxnLHTYd
— 総務省指定 泰子(アローラのすがた) (@taiko19xx) 2016年2月12日
NAS本体はSynologyのDS216playです。家庭向けは多分一番新しいやつっぽい。
Synology DiskStation DS216play クアッドコアGPU内蔵デュアルコアCPU搭載 DTCP-IP対応可 高機能j2ベイNASキット CS5997 DS216play
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HDDはド定番のWDRedの3TBを2つ。
WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red WD30EFRX SATA3.0 5400rpm 64MB 3年保証
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セットアップは簡単だったので省略。 要するに本体にHDDを接続して電源とLAN刺して、ブラウザから接続してRAID構築したりして終わり。
管理画面の様子はこちら。今思ったんだけどNAS名がひどすぎる。
ストレージのご様子。デフォルトでSynology Hybrid Raidというので構築されるので、特に難しい事は考えずに済みました。
ところで、NASってファイル保存するだけかと思っていたのですが最近のは高性能なようで、下記の画像のようにGitサーバ機能が入れられたりします。
他にも、見た感じですとMariaDBとかTomcatも入れられて、より高性能なやつだとDockerを入れられたりするようです。
とりあえずGitサーバを入れてみたのですが、リポジトリはSSHで接続して作らないといけないのでちょっと面倒な感じでした・・・。
Windowsであればネットワークドライブとしてマウントしてそこにリポジトリ作れば良いですが、それだと外に持ち出した時使えないので機会を見て使ってみたいと思います。GitHub使えという話はナシの方向で。
3TBもあったり若干オーバースペック気味で色々持て余している感じはしますが、バックアップとかメインのストレージとしてバンバン使っていきたいですね。
Gopherくんのメッセンジャー?バッグを買った話
標題の通りです。新年から何を買っているのか。
Google Merchandise Storeで$55.95のところ、$28.64になってました。
(2016年1月現在の話)
で、このGoogle Merchandise Storeは海外に発送してくれないので転送サービスを使うハメに。初体験です。
本体($28.64)+ストアの送料($6)+転送サービスの送料($25)+転送サービスの手数料($9)で合計$68.64。$1=117円として、大体8000円ぐらい。
購入してから大体12日ぐらいで届きましたが、海外から発送されてから4日で届いたのでクロネコヤマトスゴいなーって・・・。
SurfacePro4を置いてみるとこんなので、サイズ的にはぴったり。
ショルダー部分のサイズ調整とかはできませんが、特には気になりません。ただ、本体とはミシンか何かで繋がっているだけなので、耐久性はちょっと心配です。
大切に使いましょう。
Go言語入門記(その2)
こちらに引越しました。